1980年代
写真パネル式メニューボード
デジタルメニューボード
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メニューボード
毎朝10時30分の、知られざる闘い
店舗のカウンター上にあるメニューボード。今ではデジタルで商品画像が映し出されていますが、1980年代から2016年ごろまでは写真パネルでした。そのため時間帯や季節によってオススメの商品が変わるたびに、店舗マネージャーやクルーが手作業でメニューボードのPOP(商品写真)を替えていたのです。中でも大変だったのは、朝マックからレギュラーメニューに切り替わる毎朝10時30分。そのタイミングで朝マックのPOPを4〜6枚抜き取り、レギュラーメニューのPOPに差し替えなくてはなりません。特にこの時間帯は朝マックとレギュラーメニュー両方を楽しみにお客様が多く訪れるので、クルーは機敏に動き、お客様にご迷惑をおかけしないようにしていました。
今はメニューボードのデジタル化※に伴い、10時30分には自動で切り替わるように。店舗マネージャーやクルーの負担が減り、お客様の対応がしっかりできるようになっただけでなく、商品のおいしさをシズル感たっぷりな動画でもお伝えできるようになっています。
※ 2016年からデジタルメニューボードを順次導入
今はメニューボードのデジタル化※に伴い、10時30分には自動で切り替わるように。店舗マネージャーやクルーの負担が減り、お客様の対応がしっかりできるようになっただけでなく、商品のおいしさをシズル感たっぷりな動画でもお伝えできるようになっています。
※ 2016年からデジタルメニューボードを順次導入